ドローイングのやり方
前回、Magic Poserについて紹介しました。このアプリだけでも何でも描けちゃう気がしますが、同時にドローイングを続けたいと思います。
ドローイングは決まった時間内で人体モデルを描いていく練習法です。
30秒内、45秒内など、好きな時間に設定できるので、筋肉とか、体の軸などをじっくり観察して描きたいときに便利です。
ボクの場合は全体を無理に描かないときもあってその代わりここだけしっかり観察しようと思った部位をしっかり描きこみます。
人体モデルは老若男女問わず色々表示されます。
なので、女性と男性の体の違いもしっかり知れますし、何も見ないで描くよりもはるかに練習になります。
途中間が空くことはありましたが、1年前から続けています。
極度の怠け者なので1枚しか描けないのがほとんどですが、余裕があるときは3枚頑張るときもあります。
(でも普通はそれぐらい描けたらいいんですけどね。)
このドローイングの練習を通して、人の体つきを理解するとより魅力的なものが描けると思うので、頑張って続けていきたいです。
でもぶっちゃけ人の体って複雑なんですよね・・・それを理解するとなるといろんな人の教え方考え方があって
何が正しいのかがわからないのでもうごっちゃになります(;^ω^)
でもプロのイラストレーター様の作品を見てると、体つきとか肌の色合いとかを
かなり研究されてるなって思います。(マジすごいもん)
自分もあれぐらい描けるようになりたいです。マジで。
ちなみにドローイングで使ってるペンは4Bの鉛筆です。
学生時代鉛筆を削るときは鉛筆削りじゃなくてカッターを使ってました。