気まぐれログ

お絵描き大好きな人のブログですが、たまにレビューもします。

<速報>次回、PUI PUI モルカー最終回

1月5日からスタートしたPUI PUI モルカー。

モルモットが車になった世界で、個性豊かなモルモット達たちにキュンとして、時々ハラハラドキドキな所も見所です。

仕事で嫌なことがあったとき、いつもモルカーの愛らしさが気持ちを癒してくれました。

皆かわいくて大好きですが、ボクはシロモ推しです。

2話の強盗の回で銃を突き付けられた時の怯えた表情といい震え方も個人的に気に入ってます。

私たち視聴者に癒しを届けてくれたPUI PUI モルカーですが、なんと次回

最終回

です。

 

はああああああああああああああ

なんだとおおおおおおおおおおおおおお

一体オイラは何を糧にして生きろというんじゃあああああああ 

嫌だあああああああああああ

次回予告で本当に声出して驚きましたよ。

でもこのアニメ、ストップモーションアニメで羊毛フェルトで作られたモルカーたちを一つ一つ動かしてると考えると、とてつもない労力が必要になりますよね。

全12話、一つ一つの内容が濃くてシンプルに見えても、人間社会で生きるモルカー達の苦労や優しさが溢れていました。

他にもモルカーの声を実際のモルモットの声をあててると知ったときは衝撃でした。

怯えているシーン(ブルルル)はモルモットを撫でているときに発しているみたいです。

てかモルモットってめっちゃ鳴きますね(笑)

なんとなく紹介ムービーを見て5話あたりで嫌な予感はしてましたけどやはり終わっちゃうのは寂しいなと感じます。

 

追記

もしまた、見里 朝希監督のアニメが作られたら必ず見ます。

見ずにはいられないです。

でもyoutubeで検索してみたらおそらくこの監督の作品であろうマイリトルゴートを見てみたんです。

サムネはかわいい羊ですが内容を見るとえげつなかったです。

いったいこんなおっかない話の後、愛くるしいモルカーがどのようにして作られたのかが気になりますよね。

でもモルカーと共通して言えることはどちらにも何かしらの教訓が込められた作品であるのは確かでしょう・・・

ほんとこの方の作品すごいなって感極まります。

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ちなみに道とん堀お好み焼き)とコラボしたとき、お好み焼きにイカ墨(?)とかクリームチーズを使ってモルカー(シロモ)の顔を描いたんですが、イカ墨で口を描いたんですがほとんどの人はソースで描いてるみたいですね。

やけに唇が太いわけだ。